2010年2月14日日曜日

バルベーロのチョコレート

今日はバレンタインデーということで、妻にバルベーロのチョコを買ってもらいました。

このバルベーロさん、チョコレートバールは日本では自由が丘にしかない(というかイタリアと日本の2店のみなのかも?)ということで、その稀少性が嬉しさをアップしてくれます。


結構男性好みのチョコレートもあり、お酒を中心にチョイスしてみました。

ロマーノ レヴィ氏の幻のグラッパが閉じ込められたカシェ アッラ グラッパ。


サクッとソフトなクランキー感があるやさしい感じのチョコでした。優しい味の中に唐辛子のアクセントが若干あって、大人のチョコって感じです。


寒い冬のゲレンデでホットココアにコアントローを入れて飲んで、最高に美味しかった経験があるのですが、それ以来コアントローには良いイメージがあります。
このチョコにはコアントローが入っているということで、チョイスしました。


ラム酒入りのガナッシュ。
本当にラム酒を飲んでいるかのようなアタック感にビックリしましたが、お酒好きの私には最高でした。


コーヒー豆をコーティングしているのではなく、豆の形をしたモカなチョコレート。
はまりました。また買いたいです。