2008年10月31日金曜日

恵那寿や の 栗きんとん


pommeさんから美味しい頂きものが届きました。
岐阜にある恵那寿やの栗きんとんです。
グルメなpommeさんのお勧めだったり頂いたりした食べ物は何でも美味しいのですが、これは大大大ヒットです!!



栗の味はそのままに、その中でも特に美味しいと感じる部分だけを引き延ばして栗の実の形に仕立てたこのお菓子。
ほんと、めちゃめちゃ美味しかったです。

2008年10月30日木曜日

いつかは ツール・ド・おきなわ に


ツール・ド・おきなわ
という名前だけは知っていたのですが、凄いレースだということを知りませんでした・・
なんとなく気になってサイトを訪れてみると、レースは11月に行われ、すでにWebでの受付は締め切られていました。この時点では「へぇ~、11月の沖縄かぁ。いいなぁ」っと軽く思って、過去のレース記録のページを開いて市民レース200kmの部を見てみると・・・

へ?

200kmの距離で、記録がついている人の大半が平均時速40km前後で走っています・・
一番遅い人の記録をみてもかなりのスピードです。

ちょっと調べてみると、昨年はエントリーした 300名 中 139名 しか完走していないらしいです。。そう、足きりタイムがある関所がいくつか用意してあり、めっちゃ速い人以外はそれ以上先にいけなくなってしまうのです。

こんなに凄いレースだとは思いませんでした。。
私もいつかは出てみたい、そんな無謀な野望を持ったので、備忘録がてら書き残してみました。

2008年10月29日水曜日

Light in the Darkness


向こうの方に見える暗い岩間からやってきた彼女。
とても神秘的かつ優雅な泳姿にみとれてしまいました。

2008年10月27日月曜日

うな丼


週末、無性にうなぎを食べたくなり、ランチはうな丼にしてみました。
テーブルにうな丼がやってきたとき、私の目には写真のようにクローズアップされた鰻しか映っていませんでした。
はい、ガッツリいかせていただきました。

2008年10月25日土曜日

Orbitwheel に乗りたいのに


仕事や天候の都合がつかず、なかなか乗れません・・

そういえば、amazon.comでも購入可能になっていました(USのみっぽい・・)
Amazon

でも、下記だと日本にも届けてくれます。
海外発送専用ページ
私もこのページを使ったのですが、クレジットカードで買えました。


両足それぞれにホイールがあるという意味では、フリーラインスケートと、このOrbitwheelは似ていると思います。
フリーラインスケートはダウンヒル(平坦な道)が得意で、Orbitwheelは径が大きい分デコボコに強いという棲み分けになりそうです。(開発元が提供していた動画で、芝生の上を走行していたりしますし)
ママチャリ代わりにちょうど良いアイテム・・というのがOrbitwheelの存在位置?

2008年10月24日金曜日

動画でくるりさん


くるりさんの動画を撮ってみました。
ごはん前の図です。

「ごはんですよー」って呼びかけても、なかなかごはんのある場所に留まれないくるりさんです。
というか、すぐにもらえないとワザと遠くに行ってしまう感じです。
こちらが「ごめんごめん。こっちですよー」って誘いにいくと、また直ぐにやってきてくれますが、しばらくすると見切ってまたどこかに行ってしまう・・こんな駆け引きの繰り返しとなります。

動画の為にお預けにしちゃって、ゴメンヨくるりさん。

2008年10月22日水曜日

ポメラ頑張れ


メモ機能に特化したデジタルガジェット『ポメラ』が来月から発売されるようです。

テキスト入力のみという驚愕のシンプル機能。
ATOK搭載。
Let's noteのRシリーズ同様(ピッチ17mm,ストローク2mm)のキーボード。

うーん、シンプルかつ実用的。
非常に心動かされるのですが、1点だけ残念なのは、microSDカード対応というところ・・

PCとのデータ交換時に、どうしても変換アダプタが必要です。アダプタを持ち歩くと無くすし、PCにつけっぱなしだと格好悪いので、ここはがんばってSDカードが入るようにして欲しかったです。
SDカードに対応していれば、USBにもSDにもなるカードを使うことでアダプタ問題は解決するのにな〜

でも、こういう筋のいいガジェットには生き残って欲しいです。
ポメラが売れますようにっ

2008年10月21日火曜日

プレゼンテーション考察


最近、プレゼンテーションをするプレゼンテーターと芸人は似ている気がしてきました。
でも、まだ悶々としているので、Blogに書きながら整理ができないかと、ちょっと試行錯誤してみたいと思っています。

最初、私はプレゼンがすごく苦手だったので、得意な先輩に無理矢理理由をつけて付いていってはずっと傍らで聞いていました。
そこで得た法則
・うまい人のプレゼンを完コピしても、全く通じない
・うまい人のトピックを突き詰めていくと、実は1つか2つのことしか言っていない。
でした。

それに気づいてからは、自分のプレゼンスタイルを探すようになり、ある程度自分のスタイルを見つける事ができました。
どんなにプレゼンが下手な人でも、その人のスタイルで話せるようになると、うまく聞こえるようになるので不思議です。

ただ、芸人と似てるなっと思うのは、芸風(プレゼンスタイル)によっては一発屋だったり、お客様や雰囲気によって当たり外れがでたりすることです。
また、そのプレゼンスタイルというのは、その人のオリジナリティとは別だということもおぼろげながら感じています。
つまり、プレゼンスタイルにも種類があるということです。

自分でもスッキリしていないので、いくつか学びを挙げてみることにします。

・すごく面白いプレゼン(=奇抜なプレゼン)技法は、一時期流行るけどしばらくするとウケなくなる
・技法は同じでも、自己(エゴ)が喋りに表れると伝わりにくい。また、そういう時に限ってトラブルが発生する
・オリジナリティ(芸風)は裏切らないが、ヒットも飛ばさない
・どんなに内容が良くても、お客さんが何について話しているかわからないと満足させられない
・内容があまりなくても、何について話しているかがちゃんと伝わるとお客さんは満足する傾向にある
・内容が単調だと、間延びする
・内容を詰め込みすぎると、何について話しているか伝わりきらないまま時間が過ぎてしまう
・話す内容を書き出して暗記すると、失敗しないが面白くはない。
・伝えたい内容を吟味し、トピックを2・3個程度まで切りつめてから、特にストーリーを決めずに、腹を決めてプレゼンに挑むと非常にウケる
・ウケたからといって、内容が伝わったかどうかは不明
・内容が伝わることと、お客さんを満足させることと、どっちが大事かと言えば後者。なぜなら、限られたプレゼン時間で内容を伝えきるよりも興味を持っていただいて後で自ら調べていただけくキッカケになるほうが効果的だから

この時点でまとめてみると
・オリジナリティ(自分のスタイル・芸風)= スベらない為の基盤
・プレゼン資料 = バランスが大切(トピックを絞って、適切な長さに納める。時間が余ればデモ・トーク・Q&Aにあてる)
・プレゼン技法 = 飛び道具(TPOに合わせてうまく使えばウケる)
・場に乗る体勢 = 飛び道具(うまく乗れるとウケるが、自己がでると外す)
という感じでしょうか。。

これを(お笑い)芸人にあてはめると、それぞれ
・芸風
・ネタの内容
・笑わせる技術やパターン
・場に乗る体勢
なのかも。

ということで、現時点での私の仮説は
『芸人(とくにお笑い芸人)を研究すると、プレゼンも安定する』
です。


ちなみに、お笑い技法の鉄板として「他人がウケたネタ(=その場で「突然生まれた笑い」のキッカケのネタ)をコピーして何度か使う」というもがあると思います。
これはプレゼンにも非常に有効で、私は個人的に「パクろうぜ手法」と名付けています(^^;

(たぶん、つづく)

2008年10月20日月曜日

振付けの練習に


そろそろ忘年会も近づいてまいりました。
えっ?まだ早い? いえいえ、忘年会でのネタを練習するにはそろそろ腰をあげないといけません。

・・と、無理矢理理由を作っておいて・・

こんなの(a player)作ってみました。

YouTubeにダンスの先生の動画をアップし(または、お手本となる動画を検索し)、その動画再生中にブラウザ上部にあらわれる動画ID(『v=』の後に書かれている記号)
を、この a player に入れると、任意の箇所をリピート再生したり、スローモーションやコマ送りで再生することができます。

お笑い芸人の芸も、最近はダンス技術が必要なものも多いので、これがお役に立てば幸いです(笑)

2008年10月15日水曜日

マンハッタンライフ


10年以上前、アメリカでは年収200万円台でも普通とみなされていたようでした。
割と有名な企業でも、年収500万円くらいの層が多いような話も聞いた事があります。
当時、田舎で戦後教育を受けていた私は米国に過剰なまでに輝かしいイメージをもっていたので、日本と変わらない状況に愕然としたのを覚えています。

ところがマンハッタンはすごいんですね。。

http://www.recordchina.co.jp/group/g24873.html
の「中華街から二世が消える、進まぬ富裕層の住居対策が原因—米ニューヨーク」によると、年収1000万円で中間層らしいです(@o@)

ニューヨーカーの富裕者層相手にビジネスをするだけでも、生きていけそう・・って甘くないでしょうが。

就職難


このところの経済の動きは尋常ではありませんが、これから就職活動をするという方々にとっても気が気ではないのですね。。
先輩社会人としては、状況がどうであれ、夢をあきらめずに就職をしていただきたいです。
本当はこの道に行きたかったけど、景気が悪いので別の入りやすい業界にしました。。とかいうのはもったいないと思うんです。
就職活動中の方々には、買い手市場のせいでプライドをずたずたにされたとしても、いつか認めさせてやるという気概でどんな会社でもいいから兎に角その道に入って夢に向かって進んで欲しいです。

2008年10月14日火曜日

Windowsで日本語がタイプできず・・


Macをメインに使い始めて半年が経ちました。
たまにWindowsを使うと、もう日本語のタイプができなくなっていることに気づきます。

Macでは、日本語タイプモードにする為のキーと、半角英数モードにするキーがわかれているので、確実に半角にしたり全角にしたりすることができますが、Windowsでは(通常)全角/半角キーを押す度に切り替わるので、今どっちのモードで打っているのかわからなくなりがちでした。
あと、全角/半角キーを小指で押さないと行けないのに対し、Macでは親指でサクッと切り替えることができて便利です。
この便利さに慣れてしまうと、Windowsに戻ったときにモード切り替えがストレスになってとても耐えられない状況に陥ります。。

ここで困るのは、自分が使いたいスペックのMacが高いこと・・
仕事でつかう分には会社で負担してもらえますが、とても個人でMacBook Proの上位モデルは買えません・・

2008年10月13日月曜日

新サドル


最近、自転車かOrbitwheelの話題ばかりなのですが、そのまんまはまっております。。
今乗っているロードバイクを購入したのは3年前なのですが、1年半の間部屋のオブジェと化し、引っ越してからはのんびり街乗りに使いたくなって幅広サドル+ジェルカバーで楽しんでおりました。

しかし、最近しっかり乗るモードになってきたので、レーサー用のサドルに変えてみました。
自分に合ったサドルのサイズを簡単に知る事ができるサドルサイザーを使い、自分の座骨間隔と合うサドルを選択しました。
実はこのサドル、マウンテンバイク用です。

スペシャライズドというメーカーのサドルなのですが、ロード用ももちろんあります。でも、ロード用だと座骨部分が当たっていたくなるという話があり、その方はMTB用に変えたら直ったということでもありました。

結果、私にも合っているように感じています。
通常、レーサー用パンツを履いて自転車に乗るのでレーサーパンツに縫い付けてあるパッドのお陰で痛いサドルであってもあまり痛さを感じません。もしも合わないサドルに普通に(スラックスやパッドの入っていないトレーニングウェアで)乗ると、数キロ乗っただけでも痛さを感じるようになります。
でも、今回購入したサドルは私服のまま2・30キロ乗っても痛さを感じません!購入したばかりで、まだお尻の形に馴染んでいないにもかかわらずこのペインフリーな感覚は驚愕です。

良いサドルに出会えてよかったです。

2008年10月12日日曜日

Orbitwheel 練習その2


足の位置を決めたら、次は足を前後に動かす練習です。
オービットホイールは、横向きになって進みます。推進力を得るには、ホイールを斜めにして足を前後させることで、摩擦を利用して後ろ向きに蹴るのと同じ力を得る必要があります。
最初はなかなか感覚がつかめないので、何かにつかまりながら練習しました。
しばらく練習すると、動画のように自力で走行することができるようになります。
この時点での総練習時間は1時間程になります。フラフラして心もとないものの、スキーでボーゲンを覚えてとりあえず滑れるようになった時のような楽しさがこみ上げてきます。

購入先情報はこちらへ)

Orbitwheel 練習その1


OrbitWheelを購入したものの、いきなり乗りこなす・・ということはできませんでした。
それでも、1時間程練習すればある程度乗れるようにはなるのですが、いくら検索しても練習方法を説明するBlogや動画がなかったので、備忘録を兼ねて練習風景を記録してみました。

最初の一歩はバランスがとれる足の置き位置を確認することから始めました。
家の中でも外でも良いので、両側に壁がある場所を探して、片方の壁の側でOrbitWheelに乗ってみます。
壁につかまりながらなんとなくしっくりくる足の置き場を探し、
壁から壁に移動できるようになるまで練習してみました。

(練習その2はこちらへ)

2008年10月10日金曜日

くるりのつぶやき


自然体でボチボチいきまひょ

2008年10月9日木曜日

ちょっとだけ乗ってみました


オービットホイール(OrbitWheel sakates)に、ちょっとだけ乗ってみました。

ローラーブレードとスノーボードは経験があるのですが、最初からスイスイ乗れるわけではありませんでした。
ローラーブレードを初めて履いた時は立つだけでもしばらく時間がかかり、スノーボードは立つまでに半日かかった私なので、当然といえば当然ですが。。

ただ、Orbit Wheel は割と早く慣れることができ、15分程の練習で若干なら立って横に移動できる程度になりました。まだ足を動かして自力で走行はできませんが、この成長過程もまた楽しいものです。

(日変わって、翌朝)
今朝も15分程練習してみました。
壁のような支えがある場所であれば、ずっと横滑りを続けられる感じになれました。
足を前後に動かして推進力を得る感覚だけ学習できましたが、まだ自力走行できるほどのバランスは得ていない状況です。
次は自力走行できるようにがんばります。

2008年10月8日水曜日

OrbitWheel到着!

注文してから数ヶ月、先日やっと出荷開始となった OrbitWheel がとうとう届きました〜。
早速開封してみると・・

あれ?ペッタンコになってます・・
組み立て式?
マニュアルをみると、平らにもできる設計だそうです。簡単な組み立てで完成です。

こんな感じ。

2008年10月6日月曜日

OSX で Java update すると jEdit が動作しなくなる


先月の Java Update 後に、アプリケーションが動かなくなるというトラブルが何件か報告されているようですが、私が利用しているアプリの中では jEdit エディターが起動しなくなって困りました。。

現象発覚後、いくつかワークアラウンドが見つかっていますが、私は結局下記にしています。
http://discussions.apple.com/thread.jspa?messageID=8172506

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I think the problem is in the symbolic link from /Applications/JEdit.app/Contents/MacOS/jedit to /System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/A/Resources/MacOS/JavaApplicationStub

Invoking from the jedit icon the symb link call JavaApplicationStub but this lose the information of the original folder and don't find the resource and classpath. But if you copy the system JavaApplicationStub to /Applications/JEdit.app/Contents/MacOS/ and rename it to jedit (rename before the original file) jedit app start correctly.
---

コマンドだとこんな感じで、一応オリジナルのリンクは残しつつ・・
$ cd /Applications/JEdit.app/Contents/MacOS/
$ mv jedit jedit_ORG
$ cp /System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/A/Resources/MacOS/JavaApplicationStub jedit


以上、備忘録

2008年10月5日日曜日

抹茶とタルト


最近、抹茶を点てる際に泡を沢山立てられるようになりました。(個人的に泡が多いのが好きなのです)
そんな浮かれ気分もあって、日曜日のおやつはケーキと抹茶の組み合わせにしてしまいました。
ラ・メゾンのチョコレートタルトを買ってきたのですが、チョコと抹茶はなかなか良く合ってとても美味しくいただけました。

2008年10月3日金曜日

至福のアイテム


スポーツの秋ということで、最近また自転車にはまっています。

自転車でサイクリングする際に困る事。それは知らない道に迷い込んで目的地に辿りつけない(帰れない)ことです。
車だと道を間違えて5km程度進んでしまっても気軽に戻れますが、自転車の5kmはげんなりしてしまいます。
この携帯ナビゲーションは、そんな悩みをすっかり解消してくれます!

道に迷うリスクがなくなったのは元より、今まで躊躇して入らなかった小道に意図的に迷い込んでもへっちゃらです!
知らない道を気軽に楽しめるというのは、自転車乗りにとって本当に幸せなことです〜

2008年10月1日水曜日

ちゃりりん


いつでも自転車に乗れるよう、固定ローラーを購入しました。
CycleOpsというメーカーのフルードという種類のものを購入したのですが、フルード(オイル)式はマグネット式に比べて実走行に近い環境を作り出すと言われていたのでそちらにしてみました。
あと、この製品は静音性が高いということも購入理由の一つです。

実際に組み立てて乗ってみた感想ですが、騒音ではないけれども静か目の洗濯機のような(?)コーッというかシャーッという感じの音と、かすかな振動が出ます。音的にはおそらく問題なさそうなのですが、かすかでも振動がある限りは響くので夜10時以降は乗れないなぁ・・といった感触です。もちろん、消音マットは敷いているので、階下に聞こえる音はテレビがついていれば気づかないでしょうが、もし早く寝ている人だったら悪いので乗れません。。
最初、静音というのに期待していたのですが、やはり無音ではないのでどんな静音設計の固定ローラーを買ったとしても階下に人がいる家に済んでる限りは夜中は乗らないのが良さそうです。

ただ、他の製品だともっとうるさいらしいので、きっと本当にうるさいのだと思いました。
結局、ローラーを買うなら業界トップの静音タイプを買っておかないと使えなさそう。。
そういう意味では、ちょっと高めでも静音タイプにしておいてよかったです。

明日から天気に関係なく自転車に乗れるので、楽しみが増えました。
一点、サイクルコンピュータ(自転車用のメーター)を、前輪計測タイプから後輪計測タイプにしないと、せっかくローラーまわしても積算距離が伸びないことになってしまうので、早めに後輪での計測タイプに変更したいです。