価格.comのに投稿されていた「久々に限界撮影に挑戦」を読んで。
LX3の持つ明るいレンズ(F値2.0)の凄さを改めて認識したのですが、裏面照射CMOSのWX1の高感度に対する強さにも感動しました。
カメラ自体が古くなっても、コンデジの場合は明るいレンズを搭載している方が長く生き延びる(ユーザー視点で。メーカー視点だと古いモデルがなかなか陳腐化しないので困るのかもですが・・)のだから、ユーザーとしてはやっぱり明るいレンズのコンデジを選ぶべきだと思っています。
来年あたり、
・F値1.4のレンズ
・手ぶれ補正4段分以上
・裏面照射CMOS
・ズーム16mm-70mm
の組み合わせでコンデジをだしてくるメーカーがいて欲しいなぁ・・
でも、軽くて・全設定のおまかせ撮影機能付きで・初心者でも綺麗な写真が撮れる、3拍子揃ったLX3は、何故か世の中的にはマニア向けという認識になっているのが不思議。PENやG11やGR3の方がよほどマニア向けなのに・・
マーケティングは製品を魅力的にみせる以上に、製品を別物のように見せかけることができるのですね。
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