2009年10月31日土曜日
2009年10月27日火曜日
2009年10月20日火曜日
”Sorceress” 読了
読後のメモって書いたことがないのですが、こういうのって何を書けばいいんでしょう。。
と思いながらも、とりあえず書いてみます。
ニコラス・フラメル シリーズの最新作『Sorceress』を読んでみました。
このシリーズは、錬金術師のイモータル(不死者)であるニコラスに関する続き物SF。
本編で3作目で、私は前作を読んだことがなかったのですが、手元の電子ブックリーダーにプレビューが入っていて、面白そうだったので購入してみたところ、前作を知らなくても流れがわかるように書かれていて、結構テンポもいいので楽しく読み続けられました。
錬金術師で不死者というと、日本にも有名な作品がありますが、ニコラスシリーズは世界観が大きいのが特徴かも。
読者に見えている大枠は、
・エルダーといわれる種族には人に永遠の命を与える(イモータルにする)力がある
・イモータルになった人間は、不死にしてくれたエルダーによって不死を取り上げられることがある
・その為、エルダーとイモータルの間には主従関係ができ、結果的にエルダーの言いなりにならざるを得ない
・ただ、中にはエルダーがいないのに不死になれた人間もいて、その一人がニコラス・フラメル
・エルダーは人類を破滅させても良い考えで活動し、ニコラス達は人類を守る、その攻防。
というもの。
でも、エルダーよりも更に昔から生きている種族(神的な存在)もいたり、魔法も存在していて、数千年・数万年の歴史を通した物語になっています。
最新作の Sorcerer は、その3作目で、ニコラスの妻であり女魔法使いでもあるペレネレが窮地に陥ったところから話が始まります。
結構おもしろかったので、1,2作目もまた読んでみたいです。
4作目も来年に予定されていて楽しみです。
2009年10月19日月曜日
2009年10月17日土曜日
2009年10月13日火曜日
鳳凰みたい
2009年10月12日月曜日
2009年10月7日水曜日
街栗
2009年10月4日日曜日
ノンアルコールビール飲み比べ<2>
前回はキリンの FREE とアサヒの POINT ZERO を飲み比べたのですが、今回は前回良かった FREE と、サントリーの FINE ZERO です。
[飲み比べ所感]
◆ キリン フリー ◆
飲み始めの「えっ?ビール??」と思ってしまうほどの力強い口当たりと喉越しは素晴らしいのですが、ノンアルコールの限界なのか、ビールとは違う後味が鼻につく感覚があります。
でも、喉ごしの良さが後味を打ち消すほど良いので、それほど気にしなかったのですが、サントリーのファインゼロと飲み比べるとちょっと気になってきました。
◆ サントリー ファインゼロ ◆
アサヒのポイントゼロの時のように「粉っぽさ」は感じられなかったものの、キリンのフリーと比べると甘さを感じました。
でもビールっぽい苦味とパンチも感じられ、飲み始めから喉を通り過ぎた後まで一貫した飲み味なのが好印象です。
フリーと飲み比べなければ甘さも気にならない程度なのと、後味もまとまっていて、これは素晴らしいバランスを持ったノンアルコール ビールだと思いました。
どちらが好みかと言うと、それぞれの長所が立っていて決めかねる状況です。
その日の気分に応じて飲み分けたい感じです。
[飲み比べ所感]
◆ キリン フリー ◆
飲み始めの「えっ?ビール??」と思ってしまうほどの力強い口当たりと喉越しは素晴らしいのですが、ノンアルコールの限界なのか、ビールとは違う後味が鼻につく感覚があります。
でも、喉ごしの良さが後味を打ち消すほど良いので、それほど気にしなかったのですが、サントリーのファインゼロと飲み比べるとちょっと気になってきました。
◆ サントリー ファインゼロ ◆
アサヒのポイントゼロの時のように「粉っぽさ」は感じられなかったものの、キリンのフリーと比べると甘さを感じました。
でもビールっぽい苦味とパンチも感じられ、飲み始めから喉を通り過ぎた後まで一貫した飲み味なのが好印象です。
フリーと飲み比べなければ甘さも気にならない程度なのと、後味もまとまっていて、これは素晴らしいバランスを持ったノンアルコール ビールだと思いました。
どちらが好みかと言うと、それぞれの長所が立っていて決めかねる状況です。
その日の気分に応じて飲み分けたい感じです。