2008年5月27日火曜日

コーモラント フィッシング?



ディスカバリーチャネルという番組で、鵜飼(Cormorant fishing)の紹介をしていました。
鵜飼といっても、中国のLashi湖(拉市湖)で行われている昔ながらの漁法についてです。
烏帽子ではなく、インディアン系もしくはメキシコ系の衣装を身にまとい、綱は付けずに口笛を合図にして鵜を連れ戻すという漁法でした。(無論、魚を飲み込んでしまわない程度に首元を紐でしばっていましたが)

その中国人の方曰く、途中まで飲み込んだ魚を出させるときに、鵜ののどの粘膜を傷つけないように出すのが難しいとのことでしたが、日本の鵜飼をみているとスムースに吐き出させている感じに見えるのは夜にしか見ないから??
実際やってみると難しいんでしょうね。

共通点を見つけると、親近感が湧きます。
(ちなみに写真と記事は全く関係ありません・・)

2008年5月13日火曜日

案外流行ってないけど・・

2・3ヶ月前にGIGAZINEでも取り上げられた Orbit Wheel、一過性でいくつかのblogで記事になりましたが、購入したという話題がみつかりません・・・



実は車輪フェチな私、これは究極の Wheel Gear だと思うんです。
キックボードなんて目じゃないほどバカ売れしてもいいと思うんです。
いや、売れるべきなんです~!!!(爆)

2008年5月12日月曜日

ゲート


門って不思議です。
なんらかの境界に置かれ、門をくぐれば世界が変わります。
なんらかの理由や条件がなければくぐれ(くぐら)ない門。
気になる存在です。

2008年5月11日日曜日

主婦の年収

主婦の年収が約1200万円という米国での試算が出ていますが、日本ではどんな感じになりそうか、非常に簡易的な試算をしてみました。

家事代行サービスをいくつか見てみると、1時間3,000〜5,000円くらいのようなのですが、3000円というのは非常に単純な仕事だと思われることから1時間4,000円で計算してみることにします。

米国の試算では残業代が多いそうですが、日中に休憩時間もあったりすると思うので、1日10時間労働と仮定してみます。

すると、1年中家事代行に頼ったとした場合
4,000(¥/h) × 10(h) × 365(d) = 1,460万円
の費用がかかることになります。

家事の中には、代行に頼むと高額なサービスや、お金をもらっても割に合わないものもあると思いますが、それら諸々の経費を年間200万円と仮定してみます。

合計費用=年間1660万円
会社が給与として支払えるのは、通常売り上げの50%以下だと思うので、ここでの試算では800万円くらいが基本年収になるかと思いました。

これに、インセンティブや上記で少なめに見積もった残業代のブレを考えると、やはり年収1,000万円以上になりそうです。

サラリーマンで年収が1,000万円を超えるのは、全体の15%くらいだと言われているので、主婦はみんなスーパーサラリーマンですねぇ

私も主夫に転職したほうがいいのでしょうか?(笑)

使えるMac用テキストエディタ

メインマシンをMacにしてから、テキストエディタ探しで少し困っていました。
私はプログラミング時以外の場合にもテキストエディタに依存していて、ちょっとした作業やローカルに置いておきたいメモなどは、ワープロやオフィスツールを使わずにエディタを利用しています。

私の知る範囲で、Macでよく使われているエディタは
・TextMate
・mi
・Emacs
・Eclipse
・BBEdit
・Smultron
・JEditX
のようでした。

どれが自分のニーズに合うか確かめる為に、私がエディタに求める条件を優先度順に上げてみると・・・

・日本語の表示・入力が問題ないこと
・少なくともUTF-8, EUC-JP, Shift-JIS程度のエンコードを切り替えられること
・キーボードマクロ機能があること
・特定フォルダ以下全てのデータに簡単にアクセスできる仕組みがあること
・ショートカットキーを編集できること
・矩形選択ができること
・起動が軽快なこと
・検索・置換時に正規表現が使えること
・マクロやプラグインで機能拡張できるもの

なのですが、なかなかこれらを満たすエディタはなく、特にキーボードマクロ機能がついてなかったり、特定のフォルダ以下に簡単にアクセスできる仕組みがないエディタがほとんどです・・
しかも、日本語がうまく扱えないものもちらほらあって、特にMac使いが大絶賛する TextMate では現実的に日本語使用に耐えない(無理矢理通す方法はありましたが・・)ので非常に残念です。

冒頭の人気エディタの中では、 BBEdit というものが最も私のニーズにマッチしていたので、有償でしたがとりあえず購入して使っていました。。
Emacs使えばなんでもできるので即解決・・とは頭ではわかっていながらも、Emacsを使いこなせるほど頭が柔軟ではない私は、いつでもどこでも使える vi の補完役としての高機能エディタを求めています。


ところが、見つけました!上記条件を全て満たすエディタを!!
最初が小文字ではじまる jEdit です。


実は「jedit」とう名前のエディタは複数存在していて、このエディタの存在を知ってからも、他のJEditサイトを見ていたので「これじゃニーズに合わない」と勘違いしていたのですが、 http://www.jedit.org/ にある、最初が小文字ではじまる jEdit が私の探し求めていたものでした。
ちなみに、この jEdit はJavaVM上で動作するので、Eclipse同様マルチプラットフォーム対応でした。軽快な起動速度だったので最初気づきませんでした・・。というわけで、Unix/Linuxでも同じ環境で作業できるようにもなるという利点もありました!

特に、BBEditではできなかったキーボードマクロが簡単に使えるようになったので、ストレスが一気に解消しました!
キーボードマクロとは、エディタに対するキー操作を一時的に覚えさせて(=自動記録させて)、それを何度も繰り返し処理させることができる機能です。
複数行に対して同じ操作をさせたい時などに大変重宝します。

この便利さを知らない人からすると、「正規表現使って置換させれば?」「マクロ組めば?」と言われるのですが、キーボードマクロの方が断然効率的な場合が多々あるので、そこは使い分けたいのです。
キーボードマクロだと、非常に直感的にマクロを組むこと(正確にはエディタにマクロを組まさせること)ができ、しかもそのマクロは自分でコーディングする必要も保存する必要もありません。その場限りの簡単なマクロを作るには最適な手段だと感じています。

jEditに出会えて、非常に快適になりました〜

2008年5月6日火曜日

冷やしぜんざい


甘味控え目生活をしているのですが、こんな大人買いをしてしまいました・・
石舟庵(せきしゅうあん)の季節商品「冷やしぜんざい」です。
味は正にぜんざいで、手軽に食せるのと食感が気に入って思わず大人買いしてしまいました(^^;

ぜんざいとは言っても餅(or白玉)は入っておらず、餡子だけで構成されているのが個人的に残念なところですが、見た目が水羊羹なので、餅無しぜんざいでも食べ終わるまで違和感を覚えずにいられました。

改めて調べてみると、冷やしぜんざいっていろいろあるんですね~