天使のグラッパとかグラッパのフェラーリと呼ばれる有名なグラッパの職人、ロマーノ・レヴィ氏。今年の5月に他界されたのだそうです。
運よく、天使のグラッパが残っていたお店で、ボトルに残っていた最後の1杯をいただくことができました。
私は飲みやすいと感じたのですが、作り方はかなり硬派らしいので、本当はもっととんがった味なのかもしれません。ただ、なんだか嬉しい雰囲気がグラッパそのものから漂ってくるんです。きっと作り手の楽しさが詰まっているから、あんなにも飲みやすく感じたんでしょうね。
とても貴重な1杯をいただきました。
2 件のコメント:
とってもステキなラベルですね。
ワインは好きで、良く飲むのですが(と言っても、ハウスワイン程度です)、グラッパって飲んだこと無いなぁ・・・
この道一筋な職人さんが、ここにもいらっしゃったんですね。
+よっしーさん+
味のあるラベルですよねー。1本1本ラベルが手書きされるって素敵ですね。
お店の方も、このラベルをとても大事にしておられました。(なのでラップみたいなもので巻かれていますw)
何かを極めるというのに憧れます。
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