2008年12月6日土曜日

W-ZERO3からtwitしてみる


Macからだと
#!/bin/sh
curl -u ユーザー名:パスワード -d status="$1" http://twitter.com/statuses/update.xml

なんて内容を実行形式のシェルとして保存してエイリアスをつけておけば
$ twit ランチ中
みたいにして簡単につぶやけることを知ったのですが、できれば W-ZERO3 からもつぶやけるようにしてみたかったので、簡単なPythonスクリプトを書いてみました。

import urllib
url = 'http://ユーザー名:パスワード@twitter.com/statuses/update.xml'
message = raw_input('twit?')
data = urllib.urlencode({'status': message})
urllib.urlopen(url,data)

を、「マイ デバイス」の直下に twit.py のような適当な名前で保存。
あとはPythonCEのインタプリタから
>>> execfile('¥¥twit.py')
とすることで、つぶやけるようになりました。
日本語でつぶやけるようにと、調整し易くする為に複数行にわけてスクリプトを書いてみたのの、しばらく試行錯誤した後なんとなく日本語が通らない風味だったので諦めました・・
#{'status':message}を{'status':message.encode('UTF-8')}とかして通したかったのですが・・
あと、事前にネットにつないでおかないとIOErrorになってしまいます。

平文でパスワードがネット上を流れる上にソースファイルに直書きなのでセキュリティ的に甘々です。何時盗まれてもよいような&自分でも忘れてしまうようなパスワードにして利用しています。

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