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2009年6月30日火曜日
2009年6月29日月曜日
セントクリストファー ガーデン
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本当は桜えびのかき揚げ丼ランチセットを食べる予定だったのですが、その日はかき揚げ屋さんが臨時休業。。そして、ショックのあまり思考回路が伴わないままセントクリストファーさんに入ってしまったのでした。会計時に夢が覚めそうになったのは、それ自体が夢だったのかもしれません。。と、現実逃避。
サービスも見た目も美味しさも◎なこちらのアフタヌーンティーセット、この日も最近お気に入りのフィルムカメラを持ち歩いていたので、撮影させていただきました。
シャッター音が大きめなので予めお店の人に断ってから撮らせていただいたのですが、さすがにここに来られるお客様は奥ゆかしい方々ばかりなのか、聞いても聞かぬ振りであたたかい空気のままやり過ごしてくださいました。
また、距離をとる必要があり席を立っての撮影だったので、サクッと急いで撮ったのですが、現像してみるとコンジキな色合いが出ていて、柔らか感もある程度だせてとりあえず満足です。
2009年6月28日日曜日
ネットに感謝
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するとありました、丁寧に解説してくださるサイトが!
Photo Album 広島の夜景さんのページです。感謝です。
ハッセルブラッドでCレンズを使う際の、セルフタイマーの使い方
1. ロック解除レバーを引き上げながら、セルフタイマーレバーを「X」から「V」の位置へ移動
2. タイムレバーを「O」から「T」にスライド
3. このままシャターボタンを押しても一応写るが、バックシャッターを開けておく為にもミラーアップボタンを押してミラーを上げてからシャッターボタンを押すこと
以上で、約10秒経つとシャッターが切れる。
撮影後は、タイムレバーを「O」の位置に戻して、巻き上げクランクを回してチャージすると一連の作業の完了。
モヤモヤしていたことがスッキリし、これで安心してセルフタイマーが使えます。
2009年6月25日木曜日
タイミング
2009年6月22日月曜日
休肝年
おそらく、昨年飲んでも飲んでも足りず、もっと飲もうにも飲む為の時間が足りなくて家にはビールがあまってしまうほど、暇があれば飲んでいたので、新年に体が危険信号を脳に送ったのだと思います。。
新年最初のヒラメキが禁酒だったので、今年は休肝年と決めました。
不思議なことにアルコールが特に恋しくなることはないのですが、雰囲気だけ楽しみたいという日にはこどもビール(*1)を買ってきます。
(*1)正式には「こどもビール」ではなく、「こどもののみもの あわだち飲料」です。たぶん酒税法かなにかでビールの定義に合うもの以外は「ビール」と名乗れないから「あわだち飲料」・・?
2009年6月21日日曜日
ジュノエスクベーグル
2009年6月20日土曜日
バックヤード
2009年6月18日木曜日
ファーストショット
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(実際には先日購入したカメラを購入するかどうかを決めかねていたので、同じカメラを持っていた知人にお借りしたもので撮ったものです。撮影後に気に入ったのでカメラの購入を決めたのでした)
シャッタースピード、絞り値、ピント合わせ、どれをとってもこのカメラは私に教えてくれません。
露出計を使って光量を測り、自分の意思でシャッタースピードと絞り値を決め、ピントも目視で合わせるという作業の一つ一つが楽しく、最後にシャッターボタンを押す段階にくると、何か一つの事を成し遂げる瞬間のような小さな感動を得ることができます。
写真を撮った後も、ちゃんと思った通りに写っているのかどうか心配なまま、現像されたフィルムがあがってくるのを待つドキドキ感。
子供の頃に感じていた「時間のゆったり感」を思い出しました。
しかも、中判フィルムなので情報量も多く、上の写真真ん中にあるビルの屋上部分を拡大すると、下のようにちゃんと文字がはっきりと確認できたりします。
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解像度的には Canon 5D Mark2 とほぼ同等な感じがするのですが、使うレンズ次第で 5D2 の方がよりパッキリした絵になりそうでもあります。
ただ、今回は ISO 400 という粗めの粒子のフィルムを使ていたので、ISO 50 レベルの低感度フィルムを使うと 5D2 では全然及ばないのかもしれません。
私の用途的にはこれ以上の解像度は滅多に必要ないのと、もっとゆるさを感じる絵をこのカメラには求めているので、この情報量を活かしつつパッキリ感を感じさせない写真を求めての試行錯誤が今後の課題となりそうです。楽しみです。
2009年6月14日日曜日
やっとフィルムへ
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30年近く前の中古ですが、フィルムカメラを入手しました。
デジタルカメラにはない良さがあることに、ちょっとだけ気づく事ができました。
ブローニーという、通常の35mmフィルムよりも大きなフィルムを使うカメラなのですが、広い面積で撮影できるので、その分ファインダーも大きなサイズで見る事ができるようになっています。
まるでリアル世界の箱庭を見ているようで、ファインダーを覗いているだけで十分に楽しめます。
このカメラは、電池を全く使わないようになっていて、全てが機械仕掛けです。
更に露出も自動で計ってくれないので、シャッター速度と絞り値を知るために露出計というものを別途使用して光量を計測し、その結果を参考にしながら手動でレンズの絞りとシャッター速度を設定してからしか写真を撮る事ができません。
もちろん、フィルムが自動で巻き上げられるはずもなく、横にあるクランクをまわして手動でチャージします。
全てがマニュアル作業となるので、とても不便なはずなのですが、そういった作業自体もが楽しくなるから不思議です。
時間をゆっくりと使って、1枚1枚丁寧にとることが前提となると、写真を撮るスタイルも変わるのを感じます。
デジタル一眼は実用的でとても重宝しますが、写真の楽しみはフィルムカメラの方が多くあるような実感が湧いてきました。
どちらも末永く楽しんでいきたいです。
2009年6月7日日曜日
新宿時屋
驚くのは、若い女性のお客さんも目立つこと。多くは1人で来られていて、粋だなぁって思いました。
関西では餅入りが「ぜんざい」で餅無しが「しるこ」というイメージをもっている人が多いと思うの(実際の定義は違うらしい)ですが、関東ではそういう認識はないようなので、ときどき餅無しのものが出てきてガッカリすることがあります。その点、時屋さんのメニューは写真もついているので安心です。
とても美味しそうです〜