2009年2月23日月曜日

良いことblog (23/28)

ロードバイク

自転車の中でも、ロードバイクとよばれるドロップハンドルでタイヤが細い自転車が特に好きなのですが、ロードはいつ乗っても走りのスムーズさに感動します。

ロードバイク歴は長いのですが、私の場合はレース用途というよりも軽快車として利用しているので、ゆるーい乗り方をしています。

軽さが売りのロードバイクですが、軽いのでオプションをつけてもそれほど軽快さをそこないません。
無駄をとことんそぎ落としたロードにオプション(荷台やナビなど)をつけると言うのは矛盾しているのですが、もともと軽い自転車なので、自分が必要とするものだけをピックアップして装着する自由度の高い自転車だという見方もできます。
それに、ベースが速く走る為の設計になっているので、オプションを付けたとしても普通の軽快車では得られな軽い乗り心地を提供してくれます。

あと、つい最近まで「平均速度が30km以上となるように走る」という自分ルールを持っていたのですが、「のんびりでもいい」というルールに変更したらより楽しく走れるようになりました。
もっと早くにルール変更すればよかったのに、20年近くave30kmルールで走っていたのでルール変更すればよいということに気づけずにいました。。
ave. 30km以上ルールって、アップダウンや信号が多いところを走ると過酷だったりすんですよね・・

のんびりルールにしたら、今までスピードダウンを恐れて入れなかった路地裏なんかにも気軽に入れるようになったり、長距離を走っても体力が持つようにもなり、いいこと尽くめです。