2008年11月2日日曜日

イイコト新聞欲しい


On Off and Beyondさんの『日本イイコト新聞のススメ』を読んで。

米国の新聞にはあんまり暗いニュース記事がないそうです。視点を常にポジティブにしようというカルチャーの影響もあるんでしょうね。

たとえば「都心のコンビニや外食で働くのは外国人ばかり」というような話しも、「日本人の仕事が奪われる」「給料が安すぎるから日本人は働かない」「日本人は贅沢になった」など、悪く書こうと思えばいくらでも悪く書けるだろうが、国際化が進む職場の中で働く元気な外国人を取り上げて「こんな素晴らしい人材が日本にやってきている」とか「意外な国際交流でこんなメリットが誕生」といった取り上げ方をすれば「イイコト」になるのでは。

全くその通りだと同感です。
批判ばかりするよりも、物事をポジティブにとらえることができれば、景気も上向きになるのでは?と思います。

このBlogを始める前、良いニュースばかり扱ってくれるメディアが見つからないからという理由で、「良いことBlog」というタイトルでイイコトを集める試みをしてみたのですが、お陰でイイコトを見つけようという視点で日常を送れるようになり、私自身にとって大変良い影響を与えてくれました。ポジティブな視点は良薬になると実感しました。

イイコト新聞、本当に欲しいです。


(関連: America's Cheer)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんばんは。

おぉー(・o・)素晴しい視点ですね。
そう、言われると理解できるし、自分もそうしたいなぁと思います。でも、気付くと物事悪く考えちゃってたりして...私の場合、まずは人間を磨かなければならないかも(^^ゞ

マネージャ1号 さんのコメント...

+健悟パパさん+
あ、お恥ずかしいです<自分のレベルが・・
私もパパさんの半分くらいでも内面が大人になれていれば、Blogで鍛錬するまでもないのでしょうが(^^;